2009.11.20 Friday
紙まみれの店内 カミノハコ編


今週も開けております、atelier drop。
journalを見て、紙モノプロダクトを見に足を運んでくださったという
お客様が多く、すんごくすんごく嬉しい。
店主、かなり喜んでおります(にやにやした店番ですみません)。
カタログも気づけばさくさくと売れてて、頼もしい限り!
いいぞー紙〜!がんばれ紙〜!と謎の合い言葉がdrop内でのみ、流行ってます。
12月あたまから予定している「drop aroundの 紙の道具」展には、
dropプロダクトのフルラインが揃う予定ですが、
11月中もこつこつと種類は増えてゆきますので、
ぜひぜひお手にとってご覧頂けたらなあと思っております。

さて、今日も今日とてオリジナルの紙道具のご紹介です。
制作者としては作った10種類中、1番マニアックかも、、、と思っていたら、
想像以上に「仲間」が多くてびっくりしているのが、
カミノハコ」というその名の通り!の、オリジナル紙箱。
みんな、箱がすきなんだなあ。
かくいうdropも大好きなのです、箱。それも紙製の。
箱箱言ってうるさいですが、紙箱タワーに憧れて作ってしまったんです、箱を。

そう、なんでもない、ただの紙箱で、
工業的で、余計な装飾のない紙の箱が欲しい。
なのに、そういうものほど、そこいらで売ってない。
あっても使いやすいサイズのものが全く揃わない、、、何故!!
という、超個人的な紙箱ファン心理(?)から製作に至ったボール紙の紙箱で、
名刺、写真のプリントサイズのL判、ポストカードがきれいに収まる3サイズが、
縦に積んでいけるベントウ型と、横に並べていけるスライド型の2種類ずつ。
さらに耐久性を強化しつつ、食品などもいれられるように、
その6型のろう引きバージョンも作って、計12パターンが出来上がりました。

この紙箱の材料となっているボール紙は本来、
決して主役になるような素材ではないのだけれれど、
「なんでもない」からこそ、使う人の匂いや好みを足してゆける余地があるように思う。
なにしろ、頑丈。汚れたり、使われていってこそ味わいが増すタイプの紙で、
服でいうとジーンズとか作業着みたいな感じ。
なじんでなじんで角とかが丸くなった頃が、1番かっこ良くなるはずなので、
名刺入れにしてみたり、プリント写真を持ち歩いたり、年賀状や手紙を保管してみたり、
サイズとかたちを利用して、自由に使ってもらえたらと願ってます。
上から見ても、横から見ても内容物がわかるラベルもつけてますよ。
ぜひぜひカミノハコの「積まれっぷり」も見にいらしてくださいね。

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