2010.04.10 Saturday
新・渋谷案内 


2月くらいから「よく死ななかったなあ、、、」という感じの
殺人的スケジュールが続く中(これは現在も進行中。フハハ。)、
少し前に手がけていたお仕事がぞくぞくと形になってきていています。
上の写真のMAPもそのひとつ。
マニアックながらも世界の良質な映画を古くから渋谷で上映している
ユーロスペースさん発行の「音楽・映画とお酒の街 新・渋谷案内」です。
編集とライティングがフジイキョウコさん、
デザインをdrop aroundで担当させて頂きました。

ユーロスペース他、老舗のライブハウスやクラブが軒を連ねるランブリングストリートと、109が出来る前から道玄坂を守り続けて来た、隠れた渋谷の顔とも言えるエリア、
百軒店(ひゃっけんだな)の路地裏的世界を中心に、
映画と音楽とお酒の街としての魅力を再発見してもらうための案内マップです。
さすが渋谷区も協力しているとあって、すさまじい発行部数です!!!
掲載されているお店やエリアを中心に、ほうぼうで無料配布されておりますので、
ぜひ渋谷散歩のお供にお持ちくださーい。読み物としても面白いですよー。
ちなみにですが、我らdropの渋谷のおすすめは、
百軒店の顔とも言えるすばらしき「名曲喫茶 ライオン」、
他ではお目にかかれない姿のカレーが出てくる「ムルギー」。
そして定食のオーダーシステムがおもろい、
鶏肉のカツが名物のその名も「とりかつ」。ラブです。
渋谷区にアトリエを構えていながら、
実はあんまり渋谷のことを知らない我らですが、
この3店を好きなひととはきっと仲良くなれるに違いない、
というそれぞれにディープかつ老舗的魅力あふれる名店です。

東京だけでなく日本の都市計画ってどうも「古き良き」を
どんどん壊して更新していく方向なのかなあと、
さびしく思うことが往々にあるけれど、長い時間をかけて育てた「街の粋」まで、
簡単に無くして欲しくないなあ、と思う。
そこそこガラの悪い街ではあるけれど、渋谷の街の粋は、
音楽と映画とお酒という3大カルチャーの中にあるはず。
この機会に我らも映画と音楽を楽しんで、1杯ひっかけに行こうかな。
渋谷に用事のあるみなさまもこの紙片手にぜひどうぞ。

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