2012.01.20 Friday
けっこうべんりなカミノハコ。


年賀状のあとにぽろぽろと届く、寒中見舞いなどをあわせると
1月も後半となると家にハガキ類がどっさりと貯まるので、
dropはここ数年、自分たちのプロダクトのカミノハコに入れて収納しております。
手前味噌ですけれども、うちのカミノハコとロービキカミノハコは、
この時期にいちばん活躍します。
とくにハガキサイズのLサイズ、べんりです!!(写真参照)

もともと箱好き、箱収集癖がある我ら、
豪華な模様の入ったお菓子の外箱や蚤の市で見つけたぼろぼろの部品箱、
薬品や工具が入っていた渋いラベル付き箱などなど、
箱というだけで新旧問わず、姿がいろいろでもいちいちそそられるのですが、
いざ、実用も兼ねたそれを自分たちでつくる、使うとなるとちょっと話は別で、
何の装飾もない、むしろどこまでも「なんでもない」に徹することができるか、
を追求して、あのような箱シリーズが出来たわけなのです。

これらの箱を制作してから早3年経とうとしていますが、
そばに長く置いておいてもやはり嫌じゃない。やっぱり作ってよかった!
というか、「見飽きる要素すらない」のがよかったように思います。

ろうをかけているろロービキカミノハコに関しては、
あの箱の製造をしてくれている倉敷意匠さんが
工場での調整を重ねてくださったおかげで実現したのですが、
今も継続的に力になってくださっている箱屋さんもロービキ屋さんにも、
当初「こんなふつうの箱が売れるの?大丈夫?」と心配されたそうです。
売れたら売れたで喜ばれるよりも先に
「なんであんなふつうの箱が売れるんだろうか」というコメントだったそうで。わはは。
そりゃそうだ、世の中には「なんかしてる」もののほうが圧倒的に多いわけで。
「なんでもない」というのは、ある意味放棄でもあるのかもしれませんが、
余計なものにまみれているよりは、なんでもないものが好きという人もいるってことで。
そのような方たちの支持のおかげで、今も売り続けられています。
ありがたいことです。

ちなみにこのハコたちの近況ですが、
東京・吉祥寺のギャラリーpoooLさんで行われている「文具 vol.2」展にも
およばれしており、販売中です。
やっぱり年賀状入れに、と購入してくださる方が多いのだとか。
お近くの方はぜひ足をお運びください。会期も2/12まで延長になりましたよ。
出店者の方々、それぞれにとてもすばらしい製品づくりをされている方たちばかりです!

そして、昨年末からは御徒町と秋葉原を結ぶ高架下に出来た商業施設2K540にある
日本百貨店さんにもSMLとそれぞれサイズとかたちいろいろ並んでおります。
まだお店に伺えてなくてくううう、と残念に思ってるのですが、
こちらのお店へみなさまもぜひゴウ。
日本のよいものがずらり並ぶ楽しいお店です。

と、結果宣伝のようになってきてますが、たまには宣伝もしときます。
もう1回。カミノハコ、便利ですよ〜!!









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