2012.03.18 Sunday
中山智恵さんの「定食弁当」




すっかりすっかりお知らせが遅くなってしまったのですが、
2月中旬に主婦と生活社より発売となった、
フードコーディネーター中山智恵さん初のお料理本「定食弁当」が
全国書店にて絶賛発売中です!
この「定食弁当」で、dropはデザインとイラストを担当させて頂きました。
「見ているだけでよだれがでて来る本」に仕上がって良かった〜と思ってます。

ここ数週間、いろいろな書店をかさこそとパトロールしておりますが、
どの書店でも新学期ゆえお弁当コーナーが出来ていて、
その中でも大々的に「定食弁当」をアピールしてくださっている書店さんが多く、
とてもとてもうれしい〜!!!(面置きされていると俄然アガる)
撮影の川村隆さんによる、がつんとささる表紙のオムレツ弁当写真の力によるところも
かなり大きいですが(全ページ本当に美味しそうな美しい写真の数々)、
なにより中山さんのレシピはどれも美味しくて、
本を元に再現してみても、春らしい彩りになるのがうれしいお弁当本です。
この本のサブコピーである、
「白いごはんがもりもり食べられる、懐かしくっておいしい、定番弁当40」
まさにそのとおりのレシピの数々!
ごはんがすすむメインがあって、付け合わせや総菜のバリエーションも多くて、
味に濃淡があって飽きがこない。バランスが良くて味わい深いお弁当が出来上がります。
dropのお気に入りは「鮭のじゃがいも焼き弁当」で、
この本を作らせて頂いて以来、何度も作っているレシピのひとつ。
著者の中山智恵さんは北海道のご出身なので、
ここ北海道で馴染みのある食材や味付けが多く使われているのも
我ら道産子にとってはうれしいポイントです。

そういえば、中山さんが本の中に書いた「食の道に進むきっかけとなった定食屋さん」
が今もあり、そのごはん屋さんは長く札幌で営業されていて、
dropはそこのお料理、定食も大大大好きなので、
中山さんが生み出すお弁当レシピの数々の中に、
そのお店と同じスピリットを感じてますます嬉しくなりました。
根本に誰かに食べさせてあげたい、美味しく食べて欲しい、という心づかいが
むんむん詰まっているお料理ばかりなのです。
とりどりのお弁当を見ていて、いまさら気づいたのだけれど、
「お弁当」というジャンルは自分のお昼ごはんだけでなく、
「誰かへのごはん」であることが多いのですよね。
その「誰か」はきっと家族や、美味しいものを食べさせてあげたい親しい人。
自分で食べるだけでなく、ぜひ大切な誰かに作って上げて欲しいお弁当本です。
定食弁当」一家に1冊、ぜひどうぞーー!!
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