2013.03.30 Saturday
春じたく。







今年のエゾは、ほんとうにほんとうに冬が長い。
冬が終わる気がしない、、。
3月下旬現在ですら、
春って、やってくるのかしら、という疑いの気持ちでいっぱい。
せっかく、美しい自然と適度な都会を絶妙に持ち合わせている、
この街の良さまで、ちょっと忘れそうです。
なので、去年の夏の写真等を見て「春は来るはずだ!」と自分たちを励ます。
(我ながら、そこまでしているのがかわいそうにもなってきますが)

ちなみに我が家は海派でも山派でもなく、みずうみ派です。
北海道にはみずうみが多いのです。それもこの土地のすきなポイント。
北海道の春は、美しい。夏はもっともっと美しい。
秋は秋の色の美しさも。もちろん冬も綺麗だけれど(さすがに飽きました)。
長いこと冬に閉じ込められるからこそ、光に溢れる季節が恋しくなるのだなあ。

道産子の「何が何でも夏を謳歌してやる」という気合いというのか、
夏を楽しみ切るための計画性をすごい県民性だ!と他人事のように思ってきたけれど、
久しぶりに、北国ならではの冬の長さを経験すると、わかる〜!!!と思うことしきり。
ここまで冬が長いと、冬以外を目一杯楽しむことに真剣になろうというものです。
かくいう我が家も、春夏秋の季節をたっぷり楽しむべく、
遅ればせながら「春したく」をはじめています。むふふ。

目の前に広がる景色も暮らしも楽しみたいし、
旅にもどんどん出たい。
切り取る「目」が違えば、見える世界もきっと違う。
春にそなえて、冬に閉じ込められていた「目」もキュキュキュと磨き中です。